■Creators’Labo 1/5.5 ミヅキ・立花

2006/01/30

予約してしまった。
普通こんな2万円ぐらいするフィギュアを定価で買うなんていうバカらしい事はしないのだが、限定品だというからしょうがない。
オークションなどでもプレミアで出回りそうだし、安く入手するのは無理と判断したためである。
限定品じゃなければ、こうして釣られることもなかろうに…

しかし、これがこの価格で、しかも完成品で手に入るというのはありがたいことかもしれない。
なんたってこれのキット版なんて、最低でも6万円ぐらいのとんでもないプレミアになっているのだから。
私も昔キット版を買おうとしたが、さすがにそこまで出して欲しいようなものではなかった。
才能のないモデラーが6万円出してキット版を買っても仕方ない。
それだったら2万円で完成品を買った方が遙かに賢明である。

それにしてもこのオッパイの大きさといったら、やりすぎじゃないかという気もするね。
「世界びっくり人間」とかのテレビにもの凄くオッパイの大きな人が出てくるけど、あんな感じ。
程度というものをわきまえないで、むしろ気持ち悪いぐらいですらある。
藤浦冬威さんのミヅキは戦闘服(?)バージョンもあるけど、あっちの方がオッパイが控えめで個人的には好き。
でも戦闘服バージョンはオークションなんかでは凄く安くて、1万円以下で手に入ってしまうんだよね。
この差ってなんなんだろうって考えると、きっと世の中には「オッパイは大きければ大きいほど良い」と思っている単純な人が多いんだろうな。

参照リンク
http://web.archive.org/web/20060207041538/http://www.yamato-toys.com/ec/item/detail.php?gid=849
posted at 01:53 | フィギュア